リンパ浮腫関連ご相談窓口(越屋メディカルケア株式会社) 58150

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Kチューブの使い方について

1:りゅうた:

2015/10/06 (Tue) 14:16:05

祖母の両足がむくんでおり、特に足の甲がパンパンです。訪問看護師さんに弾性包帯を勧められ、Kチューブ
の使用を考えています。
その際に、
①サイズをどう合わせるのか、
②1日のうち、どのくらいの時間装着するべきか、
がわかりません。
どうぞお教えください。
2:白崎 :

2015/10/07 (Wed) 21:02:49

質問ありがとうございます。

両下肢のむくみ、それは心配ですね。
そのむくみはどこから来ているのか聞いていますか?
心臓からくるむくみなのか、腎臓からくるむくみなのか、それとも貧血などからくるむくみなのか、リンパのむくみなのか…他にもむくみの原因は色々あります。
そこをまずわかった方がいいと思います。むくみによって対処が変わってきます。訪問看護師に一度聞いてみてください。

むくみの種類を確認した上で、一緒にむくみが少しでも改善する方法を考えましょう。
3:越屋メディカルケア :

2015/10/08 (Thu) 18:18:06

ご質問、ありがとうございます。
越屋メディカルケアです。

Kチューブの使用に関してでございますが、
①サイズについて
Kチューブには号数があり、適用周径目安がございます。
今回は足の方ですので3号~6号にて対応可能かと思います。
  適用周径目安
   3号  17.5~37cm
   4号  20~42cm
   5号  24~51cm
   6号  30~64cm

Kチューブは、上記の号数にて中央値(例えば5号ですと中央値は37.5cm)で、約8mmHgの弱圧がかかるように作られております。大腿と下腿では周径が異なりますので、号数を分けて使用された方が、比較的、圧が一定にかかる為、推奨致します。
  例)大腿 5号  下腿 3号
    膝の下の方で重なるようにカットしてご使用下さい。
    膝周囲は動きによって緩んだりしますので、
    膝下を長めにカットする方が崩れにくいです。

測定部位ですが、大腿であれば、膝から太腿のつけ根の中間の部位、また下腿であれば膝から足首の中間の部位(ふくらはぎの辺り)を測定して戴き、適用周径目安の中央値を参考にしてご使用戴ければと思います。

また足の甲の浮腫が大きいとのことですので、
足の甲の状態を見ながら、足背の辺り、もしくは下腿全体を
折り返すなど二重にしてご使用戴ければと思います。
二重にすることで、約13mmHgの弱圧がかかるようになります。

注意点としましては、シワなどで、Kチューブが足に食い込まないような調整をお願い致します。

②装着目安について
Kチューブは基本的に圧が弱いので、終日、装着されても問題はないかと思いますが、ご本人様の状態に応じ、ご使用下さい。

Kチューブは、吸湿速乾繊維(クールドライ)を採用しておりますので、比較的、蒸れにくくなっております。また、抗菌性にも優れており、チューブ包帯では日本初となる衛生状態維持を目的とした抗菌性繊維を採用し、細菌の増殖を抑える抗菌性を持たせており、衛生的にお使い戴けますので、安心してご使用下さい。

また、お手入れ方法ですが、お洗濯も可能です。
なるべく柔軟剤は使用せず、手洗いの上、陰干しでお願い致します。

装着期間目安としては、他の弾性着衣や包帯と同様、6ヶ月となりますので、目安にしてご使用下さい。

ご不明な点がございましたら、また書き込みを戴ければと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。

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